当社 仕様説明
柴山住宅㈱ 標準仕様
柴山住宅の標準仕様は
省エネルギー等級4
+
耐震等級2相当
+
居室Low-Eガラス+複合樹脂サッシです。
地盤の調査と地盤補強工事について
弊社では、地元エリアにおける豊富な実績と既存の情報を生かしつつ、すべての分譲地において、適切な地盤調査と検討を行い、その土地に適した基礎や地盤の補強工事を行っております。
基礎工事
弊社では「地耐力」が十分にあっても、「ベタ基礎」を標準仕様としています。「ベタ基礎」は、地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっており、基礎全体が一枚のコンクリート耐圧板となるため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃すことができます。
しかも、地面をコンクリートで覆うので防蟻対策としても有効で、また、地面からの湿気をシャットアウトし、「耐震性」や「耐久性」も高くなります。
維持管理 さや管ヘッダー工法
さや管ヘッダー工法とは、樹脂製のさや管の中に本来の給水管を通す、二重構造の配管工法のことです。
中の給水管も樹脂製なので錆びることがなく、軟らかくて曲げやすく、鋼管のように継ぎ手がいらないので、水漏れの危険性が少なくなります。また、中の給水管が劣化した場合、抜き出して簡単に交換できるので、壁や天井などを壊す必要がありません。
主要構造部
土台
柱 WW集成材 105角
剛床:24mm針葉樹合板
土台 | 米松(加圧防腐注入剤) |
---|---|
柱 | WW集成材、HB集成材 |
通柱 | 120角(4.0寸角) |
隅柱 | 120角(4.0寸角 |
管柱 | 105角(3.5寸角) |
梁 | RW集成材 180~360mm |
剛床 | 24mm針葉樹合板 |
構造金物 | 多種のため、省略します。 |
壁量計算(構造)
弊社の耐震等級は等級2相当です。
建築基準法の定める必要壁量の1.5倍以上の壁量を確保し、
地震や台風などの自然災害に強い家を目指しています。
弊社指定断熱材
壁断熱材
天井断熱材
床断熱材
断熱性能 説明
断熱材
壁断熱材 | アクリアネクスト 厚み85mm |
---|---|
天井断熱材 | アクリアマット 厚み155mm |
床断熱材 | フクフォームeco 厚み85mm |
AFTER SALES SERVICE アフターサービス
永く住んでいただくために・・・。
私たちはお引き渡ししてからのお付き合いも大切に考えています。
実際にお住まいになられて不都合を感じる点などがございましたら、
ぜひ私たちにお知らせください。
定期点検やアフターメンテナンス、リフォームのご相談など、快適に安心してお住まい
いただくために私たちは末永くお客さまをサポートいたします。
ご入居後の点検サービス
柴山住宅では、お引き渡しさせていただいた、
ご入居者様のご自宅までお伺いしています。
また、リフォームやお住まいの診断に関しても承りますのでお気軽に
柴山住宅のスタッフまでご相談ください。
お住まいの維持管理やリフォームについてのご相談も、お気軽にお申しつけください。